河北拳舎中国本土北京で連綿と継承され続けている「河北派形意拳」を日本で普及していく武術団体です。母団体は大陸武術協会であり、講師は大陸武術協会会長「陸瑶老師」の子息である、「大貫 陸」が講師を務めています。河北拳舎の由来「河北形意拳を多くの人と一緒に学べる学び舎をつくろう」という理由から河北拳舎になりました。HBQとはHebei(河北)Quan(拳)の頭文字からきています。 <2018年7月6日第35回全日本武術太極拳選手権大会・形意拳> 講師紹介大貫 陸:2002年生まれ。河北形意拳8代目伝人、新架陳式太極拳21代目伝人。 幼少の頃より伝統拳術全日本チャンピオンである陸瑶老師から形意拳を習い、本場中国でも武術界の長老である「劉敬儒老師」から指導を受ける。 2018年に河北拳舎を設立、現在に至るまで同団体にて指導を行う。 2019年度東京都武術太極拳大会陳式太極拳男子の部にて史上最年少にて優勝。 得意な十二形は「虎形」。趣味はスノーボード、渓流釣り、音楽、爬虫類飼育など。